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常夜灯とワームの色 [釣り]

20180421_182516.jpg自分がよく行くアジングの漁港には常夜灯のある場所が多いんですが、じゃあ常夜灯の真下でアジングするかというと、私はあまり常夜灯の真下、真そばでアジングはしません. 納得してもらえる理屈や理由があるわけではないのですが、明るい場所には小魚(豆アジ)が集まりすぎて、アジングしにくいというのが理由のひとつで、こんな場所でしか釣りが出来ない時は、なるべくジグを遠くに飛ばすか、ジグを深く沈めるようにしています。 遠投には、ジグを重くするよりフロートや飛ばし浮きを使います。フロートは取り外しを考えて3点フロートリグ(ラインとリーダーを結んだ後の、切り落としてしまうリーダーのあまり糸を事前に長めに残して、そこに飛ばしウキを装着)にすることが多いです. 2つ以上常夜灯が並んでいるときは、なるべく常夜灯と常夜灯の間や、停泊している漁船があれば、漁船の影が出来て明暗がはっきりしている場所で釣るようにしています。このほか敢えて常夜灯付近を避けて、道路の街灯や人家の明かりが海面に漏れる場所を選んだりします。 ワームの色は、日中はさまざま。夜間は基本クリア系とオレンジ系を使います. 20190824_220500.jpgクリア系と言ってもサイズや形などさまざまですし、オレンジ系でもグローやケイムラもありますので、この2系色だけでかなりのパターンになって、ひと通り試すと結構な時間の釣りになります. もう一つ、私の偏屈なこだわりとして、グロー系は日中、ケイムラ系は夜間の常夜灯付近で使うようにしています。グロー系は夜間に使わない、というのが私のこだわりです. まったく常夜灯の無い漁港(中でも割と水深のある漁港)では、漁港奥に限られますが、300ルーメン程度のヘッドライトを海面に当たるようにして、わざと小魚を集めてから、その明かりの切れる暗部を使ってアジングをします。 この方法は反則と言えば反則ですが、他の釣り人にはなるべく迷惑をかけないように、足下にだけライトを当てるようにしています. 最近はこんな感じでアジングしています。
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