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アジングはどこでする釣りか [釣り]
https://ameblo.jp/michiimichi/entry-12508970886.html
アジングは、どこでする釣りか。
一つは、家邊さんの紹介するアジングが基本ですね。
でも、大概こんなところで釣れるのは……(笑)
漁港の湾奥、船が泊められていて、明暗がはっきりでる新月の深夜。
私は船を引き上げるスロープのあるところが好きですね。
でもまあ、そんなところにはフグも多いんですが。でも、フグがいてもアジはいます。
しかし、メバルしか釣れないところには、大概、アジは居ません。これ不思議。棲み分けしてるんでしょうね。
アジングは、どこでする釣りか。
一つは、家邊さんの紹介するアジングが基本ですね。
でも、大概こんなところで釣れるのは……(笑)
漁港の湾奥、船が泊められていて、明暗がはっきりでる新月の深夜。
私は船を引き上げるスロープのあるところが好きですね。
でもまあ、そんなところにはフグも多いんですが。でも、フグがいてもアジはいます。
しかし、メバルしか釣れないところには、大概、アジは居ません。これ不思議。棲み分けしてるんでしょうね。
常夜灯とワームの色 [釣り]
自分がよく行くアジングの漁港には常夜灯のある場所が多いんですが、じゃあ常夜灯の真下でアジングするかというと、私はあまり常夜灯の真下、真そばでアジングはしません.
納得してもらえる理屈や理由があるわけではないのですが、明るい場所には小魚(豆アジ)が集まりすぎて、アジングしにくいというのが理由のひとつで、こんな場所でしか釣りが出来ない時は、なるべくジグを遠くに飛ばすか、ジグを深く沈めるようにしています。
遠投には、ジグを重くするよりフロートや飛ばし浮きを使います。フロートは取り外しを考えて3点フロートリグ(ラインとリーダーを結んだ後の、切り落としてしまうリーダーのあまり糸を事前に長めに残して、そこに飛ばしウキを装着)にすることが多いです.
2つ以上常夜灯が並んでいるときは、なるべく常夜灯と常夜灯の間や、停泊している漁船があれば、漁船の影が出来て明暗がはっきりしている場所で釣るようにしています。このほか敢えて常夜灯付近を避けて、道路の街灯や人家の明かりが海面に漏れる場所を選んだりします。
ワームの色は、日中はさまざま。夜間は基本クリア系とオレンジ系を使います.
クリア系と言ってもサイズや形などさまざまですし、オレンジ系でもグローやケイムラもありますので、この2系色だけでかなりのパターンになって、ひと通り試すと結構な時間の釣りになります.
もう一つ、私の偏屈なこだわりとして、グロー系は日中、ケイムラ系は夜間の常夜灯付近で使うようにしています。グロー系は夜間に使わない、というのが私のこだわりです.
まったく常夜灯の無い漁港(中でも割と水深のある漁港)では、漁港奥に限られますが、300ルーメン程度のヘッドライトを海面に当たるようにして、わざと小魚を集めてから、その明かりの切れる暗部を使ってアジングをします。
この方法は反則と言えば反則ですが、他の釣り人にはなるべく迷惑をかけないように、足下にだけライトを当てるようにしています.
最近はこんな感じでアジングしています。
Arukazik Japan(アルカジックジャパン) ウキ 25019 シャローフリーク PUCHI F ホワイトグロー 25019
- 出版社/メーカー: Arukazik Japan(アルカジックジャパン)
- メディア: スポーツ用品
SHIMANO(シマノ) ウキ ソアレ アウトシュート 02T ノーマル 3.8 SF-A11Q - -
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
オオモンハタ [釣り]
最近は太平洋岸へアジングに出かけます。
なぜ太平洋岸に出かけるかと言えば、自宅からほど近い瀬戸内やちょっと離れた日本海で手軽に魚が釣れなくなったことが原因ですが、もう一つの原因は釣れる魚の魚影の濃さと魚種の豊富さです。
この前も太平洋岸へ出かけましたが、夏のこの時季はアジングでカマスや鯖はもちろん、ロウニンアジの子供やムツ、そして現在よく行く釣場では、アジが釣れだす夜間までの間、オオモンハタの子供がよく釣れます。
だいたい15cm~25cmぐらいのサイズが釣れるんですが、オオモンハタはワームをひったくっていくので、その引きがなかなかいいです。
特に25cmを超えるオオモンハタになると、おおっ、よっしゃあ、って感じになって、アジングからすれば外道なんですが、ドキドキしたり、少し興奮することもあります。
それより、釣り上げたときのオオモンハタの綺麗さかな。
ガシラさんには申し訳ないのですが、瀬戸内ではオオモンハタは釣れず、かわりにガシラが釣れるんですが、ビジュアルがかなり違うのと、引きの違いです。
で、どうせ外道が釣れるなら、オオモンハタの方がいいな、ってことで、太平洋岸へ行くようになりました。本当、ガシラさん、ごめんなさい。m(_ _)m
ああ、オオモンハタですが、歯があるので、ワームをボロボロにされたり、食いちぎられたりもしますが。(笑)
写真をクリックして拡大してみると、オオモンハタの綺麗さと、下顎に歯があることを確認することが出来ます。
なぜ太平洋岸に出かけるかと言えば、自宅からほど近い瀬戸内やちょっと離れた日本海で手軽に魚が釣れなくなったことが原因ですが、もう一つの原因は釣れる魚の魚影の濃さと魚種の豊富さです。
この前も太平洋岸へ出かけましたが、夏のこの時季はアジングでカマスや鯖はもちろん、ロウニンアジの子供やムツ、そして現在よく行く釣場では、アジが釣れだす夜間までの間、オオモンハタの子供がよく釣れます。
だいたい15cm~25cmぐらいのサイズが釣れるんですが、オオモンハタはワームをひったくっていくので、その引きがなかなかいいです。
特に25cmを超えるオオモンハタになると、おおっ、よっしゃあ、って感じになって、アジングからすれば外道なんですが、ドキドキしたり、少し興奮することもあります。
それより、釣り上げたときのオオモンハタの綺麗さかな。
ガシラさんには申し訳ないのですが、瀬戸内ではオオモンハタは釣れず、かわりにガシラが釣れるんですが、ビジュアルがかなり違うのと、引きの違いです。
で、どうせ外道が釣れるなら、オオモンハタの方がいいな、ってことで、太平洋岸へ行くようになりました。本当、ガシラさん、ごめんなさい。m(_ _)m
ああ、オオモンハタですが、歯があるので、ワームをボロボロにされたり、食いちぎられたりもしますが。(笑)
写真をクリックして拡大してみると、オオモンハタの綺麗さと、下顎に歯があることを確認することが出来ます。
エコギア「熟成アクア 活アジ・・・」は [釣り]
エコギアの「熟成アクア 活アジ」シリーズを、アタリはあるけど、どうにもフッキングしないときに使ってます。
で、今まで秘密にしてたんですが、ちょっとだけ情報を。
エコギアの「熟成アクア 活アジ」シリーズを安く買えるのはどこか知ってますか?
実は特価販売していない限り、私の知るところ通常販売でいつでもお手頃なのは・・・・
ヨドバシカメラ、かなと。
特にいろんな色をまとめ買いしたい人にはお買い得かと。
購入を考えている人は試しに一度、ヨドバシカメラで検索してみてください。
https://www.yodobashi.com/product/100000001003715383/
で、今まで秘密にしてたんですが、ちょっとだけ情報を。
エコギアの「熟成アクア 活アジ」シリーズを安く買えるのはどこか知ってますか?
実は特価販売していない限り、私の知るところ通常販売でいつでもお手頃なのは・・・・
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特にいろんな色をまとめ買いしたい人にはお買い得かと。
購入を考えている人は試しに一度、ヨドバシカメラで検索してみてください。
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エコギア(Ecogear) ルアー エコギアアクア 活アジストレート 2インチ
- 出版社/メーカー: マルキュー
- メディア: スポーツ用品
エコギア(Ecogear) ワーム 熟成アクア 活アジコムシ 1.7インチ
- 出版社/メーカー: エコギア(Ecogear)
- メディア: スポーツ用品
アジングは面白い [釣り]
ここ2年以上、アジングに専念しています。
ロッドは主にダイワの「アジングX59UL-S」。これで十分。
ラインはフロロやエステルをさまざま使ってみましたが、今は少し感度に問題があっても高比重のPE0.3号(ユニチカ PEライン シルバースレッド アイキャッチPEII 150m 蛍光イエロー)を主流に使っています。
この高比重のPEラインは劣化しやすく切れやすく、トラブルが起きやすい、というインプレも見ますが、それほどでもないです。まあまあ使いやすい、普通のラインです。
何よりショックリーダーに、クレハの「シーガー プレミアムマックスショックリーダー」0.8号を使うようになってから、よく釣れるようになりました。
このクレハの「シーガー プレミアムマックスショックリーダー」、いいですよ。
ショックリーダーなんて、どれも一緒、ショックリーダーで釣りが変わることもなければ、釣果に差が出るとは思っていなかったのですが、このショックリーダーは違います。
アジングのショックリーダーとしては値段も高いですが、ピカイチです。これを使い始めたら、他のショックリーダーは使う気にならなくなるくらいいいです。
とにかく、しなやかで、強度がすごいです。0.8号で十分尺アジサイズを引き抜けます。
ワームも、34 の「オービー 1.6インチ ふうじん」や、TICT の「フィジット ヌード 2.7インチ C-22 金粉チャートUV」、Berkley の「バブルリーチ2.5インチ COSO(クリアオレンジシルバーオレンジフレック)」等を、うまく使えるようになってからは釣果がかなり上がるようになりました。
最初は、1、2匹釣るのがやっとでしたが、この頃はアジさえいれば、豆アジしかいなくても5、6匹以上は釣れるようになって、やっとアジングっぽい釣りを楽しめるようになりました。
ワームはどのワームでも釣れるときは釣れますが、最近このワームはいいな、と思ったのは Berkley の「バブルリーチ2.5インチ」です。
このワームだと本当によく釣れます。どうもワームのリブのアピール力とテールのアピール力が、他のワームに比べ大きいように思います。
でも、あまりインプレしている人がいないのが残念。(値段が高いのが問題かな。タック〇ベリーなどで安価なときに買いましょう)
またこのワームの良いところは、リブ(頭)を3分の1ほど短く切断して使うと、豆アジがよく釣れるところです。状況に合わせてワームに細工して使うことが出来(もちろん豆アジのジグヘッドは針が小さいモノを使い)るのがいいです。
ロッドは主にダイワの「アジングX59UL-S」。これで十分。
ラインはフロロやエステルをさまざま使ってみましたが、今は少し感度に問題があっても高比重のPE0.3号(ユニチカ PEライン シルバースレッド アイキャッチPEII 150m 蛍光イエロー)を主流に使っています。
この高比重のPEラインは劣化しやすく切れやすく、トラブルが起きやすい、というインプレも見ますが、それほどでもないです。まあまあ使いやすい、普通のラインです。
何よりショックリーダーに、クレハの「シーガー プレミアムマックスショックリーダー」0.8号を使うようになってから、よく釣れるようになりました。
このクレハの「シーガー プレミアムマックスショックリーダー」、いいですよ。
ショックリーダーなんて、どれも一緒、ショックリーダーで釣りが変わることもなければ、釣果に差が出るとは思っていなかったのですが、このショックリーダーは違います。
アジングのショックリーダーとしては値段も高いですが、ピカイチです。これを使い始めたら、他のショックリーダーは使う気にならなくなるくらいいいです。
とにかく、しなやかで、強度がすごいです。0.8号で十分尺アジサイズを引き抜けます。
ワームも、34 の「オービー 1.6インチ ふうじん」や、TICT の「フィジット ヌード 2.7インチ C-22 金粉チャートUV」、Berkley の「バブルリーチ2.5インチ COSO(クリアオレンジシルバーオレンジフレック)」等を、うまく使えるようになってからは釣果がかなり上がるようになりました。
最初は、1、2匹釣るのがやっとでしたが、この頃はアジさえいれば、豆アジしかいなくても5、6匹以上は釣れるようになって、やっとアジングっぽい釣りを楽しめるようになりました。
ワームはどのワームでも釣れるときは釣れますが、最近このワームはいいな、と思ったのは Berkley の「バブルリーチ2.5インチ」です。
このワームだと本当によく釣れます。どうもワームのリブのアピール力とテールのアピール力が、他のワームに比べ大きいように思います。
でも、あまりインプレしている人がいないのが残念。(値段が高いのが問題かな。タック〇ベリーなどで安価なときに買いましょう)
またこのワームの良いところは、リブ(頭)を3分の1ほど短く切断して使うと、豆アジがよく釣れるところです。状況に合わせてワームに細工して使うことが出来(もちろん豆アジのジグヘッドは針が小さいモノを使い)るのがいいです。
ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング アジング X 59UL-S 釣り竿
- 出版社/メーカー: ダイワ(DAIWA)
- メディア: スポーツ用品
クレハ(KUREHA) リーダー シーガー プレミアムマックス ショックリーダー30m 5lb 1号
- 出版社/メーカー: クレハ(KUREHA)
- メディア: スポーツ用品
ユニチカ(UNITIKA) PEライン シルバースレッド アイキャッチPEII 150m 蛍光イエロー
- 出版社/メーカー: ユニチカ(UNITIKA)
- メディア: スポーツ用品
土肥富のアジング用ジグヘッド [釣り]
前回は私の気に入っている、土肥富(odz)のアジング用ジグヘッド、フロードライブヘッド(http://dohitomi.com/296)を紹介しましたが、今回も引き続き土肥富(odz)のアジング用ジグヘッドを紹介します。
今回は次男が気に入っているレンジクロスヘッド(http://dohitomi.com/297)と、写真で比較してみました。しかしまあ、写真写りが悪いので、はっきり違いはわかりませんが、右の2本がレンジクロスヘッドの0.6gで、左の2本がフロードライブヘッドの0.6gです。
左のフロードライブヘッドがずんぐりむっくりな形状なのに比べ、右のレンジクロスヘッドの形状はスマートでスリム(笑)です。フックは左のフロードライブヘッドより、右のレンジクロスヘッドは少し大きめ。私の釣行を通しての個人的な感想では、フロードライブヘッドの方がフッキングがいいように思うのですが。(次男はレンジクロスヘッドの方がいいと言うので、あくまで個人的な感想です)
パッケージだけでは名称の違いしかわかりませんが、土肥富(odz)のアジング用ジグヘッド、フロードライブヘッドとレンジクロスヘッドは、形状が違うだけでなく、まったく性格の違うジグヘッドだということを実感できます。この2本のジグヘッドの使い分けで、釣果も変わってくるので不思議です。
どんな使い分けで、どう違うかというのは説明しにくいのですが、例えばまずフォール中のラインを通してのジグヘッドの存在感(潮を受けたジグの抵抗?なのか)がまったく違います。
それで、どちらをメインで使いサブにするかは、自分の釣りのスタイルや好みで分かれると思います。
実際私はジグヘッドの存在感が明瞭なフロードライブヘッドの方をメインにしていますが、次男はトゥイッチ時にジグヘッドの存在感があるというレンジクロスヘッドの方をメインにしています(次男の感想もあくまで個人的なもの。私はトゥイッチ時の存在感の違いをあまり感じません)。
ともかく、どちらのジグも、漁港内のわずかな潮の動きや波動の変化をとらえることができ、例えば同じ動きをさせても、ジグが重く感じられたり軽く感じられたりして、両ジグともにラインを通してのわずかな違和感をよく伝えてくれます(軽く感じるときは違和感の少ないときで、こんな時はほとんど釣果がありません。逆にジグを重く感じるときは、釣果が期待できたり、釣果があるときです)。私はこの重みを感じるか感じないかを、ランガン時の釣り場の移動の判断材料にもしています。
ともかく、この両ジグはどちらもよく考えられた、他のメーカーのジグにはない特性や個性があるジグで、おもしろいアジング用ジグヘッドだと思います。この両ジグを釣り場でうまく使い分けることで、いろんなパターンのアジングが出来ます。
しかし残念なのは、この土肥富(odz)のアジング用ジグヘッドを置いている釣具店が少ないこと。これが一番の問題です。
今回は次男が気に入っているレンジクロスヘッド(http://dohitomi.com/297)と、写真で比較してみました。しかしまあ、写真写りが悪いので、はっきり違いはわかりませんが、右の2本がレンジクロスヘッドの0.6gで、左の2本がフロードライブヘッドの0.6gです。
左のフロードライブヘッドがずんぐりむっくりな形状なのに比べ、右のレンジクロスヘッドの形状はスマートでスリム(笑)です。フックは左のフロードライブヘッドより、右のレンジクロスヘッドは少し大きめ。私の釣行を通しての個人的な感想では、フロードライブヘッドの方がフッキングがいいように思うのですが。(次男はレンジクロスヘッドの方がいいと言うので、あくまで個人的な感想です)
パッケージだけでは名称の違いしかわかりませんが、土肥富(odz)のアジング用ジグヘッド、フロードライブヘッドとレンジクロスヘッドは、形状が違うだけでなく、まったく性格の違うジグヘッドだということを実感できます。この2本のジグヘッドの使い分けで、釣果も変わってくるので不思議です。
どんな使い分けで、どう違うかというのは説明しにくいのですが、例えばまずフォール中のラインを通してのジグヘッドの存在感(潮を受けたジグの抵抗?なのか)がまったく違います。
それで、どちらをメインで使いサブにするかは、自分の釣りのスタイルや好みで分かれると思います。
実際私はジグヘッドの存在感が明瞭なフロードライブヘッドの方をメインにしていますが、次男はトゥイッチ時にジグヘッドの存在感があるというレンジクロスヘッドの方をメインにしています(次男の感想もあくまで個人的なもの。私はトゥイッチ時の存在感の違いをあまり感じません)。
ともかく、どちらのジグも、漁港内のわずかな潮の動きや波動の変化をとらえることができ、例えば同じ動きをさせても、ジグが重く感じられたり軽く感じられたりして、両ジグともにラインを通してのわずかな違和感をよく伝えてくれます(軽く感じるときは違和感の少ないときで、こんな時はほとんど釣果がありません。逆にジグを重く感じるときは、釣果が期待できたり、釣果があるときです)。私はこの重みを感じるか感じないかを、ランガン時の釣り場の移動の判断材料にもしています。
ともかく、この両ジグはどちらもよく考えられた、他のメーカーのジグにはない特性や個性があるジグで、おもしろいアジング用ジグヘッドだと思います。この両ジグを釣り場でうまく使い分けることで、いろんなパターンのアジングが出来ます。
しかし残念なのは、この土肥富(odz)のアジング用ジグヘッドを置いている釣具店が少ないこと。これが一番の問題です。
アジングのジグヘッドは、これ [釣り]
アジングのジグヘッドはいろいろあって、どれがいいのか分からない、と言うのが正直なところですよね。
釣れるときはどんなメーカーのジグヘッドでも釣れますが、渋いとき、ジグヘッドはどれでもいい、ってことはありません。
特に、小アジしかいないときや、アミパターンのときは、軽いジグヘッドを使うのが常套手段。
ところが、0.8g以下のジグヘッドを使うと、ロッドの性能にもよりますが、夜間だとどこに飛んだか分からないというのが常。
少しでもジグヘッドの存在感を感じることができ、なおかつ釣果に差が出るジグヘッドを見つけるのは難しいですよね。
私は34のストリームヘッドも使ったりしますが、それよりも、土肥富(odz)のフロー・ドライブ・ヘッドが一番優れているように思います。
抵抗受け流し系ジグヘッドという、うたい文句ですが、ジグが軽いのにもかかわらず、存在感を感じるジグヘッドで、なおかつ微かなバイトも逃さない針は、さすが、と思わせます。
ちなみに、パッケージの包み方で思ったのですが、34のジグヘッドは、もしかすると、土肥富が作っているかもしれません。包み方が同じなんですよね。
Dohitomi(土肥富) フロードライブヘット゛ FC #6-0.8g ZH-39-F
- 出版社/メーカー: Dohitomi(土肥富)
- メディア: スポーツ用品
Dohitomi(土肥富) フロードライブヘット゛ FC #6-1.0g ZH-39-F
- 出版社/メーカー: Dohitomi(土肥富)
- メディア: スポーツ用品
福井・小浜でアジング2(^^ゞ [釣り]
アジング ライントラブル回避方法 [釣り]
次男がアジングを始めた頃、ライントラブルが頻発して、一緒に釣行した私はそのたびに釣りを中断させられて、大変でした。
何が問題かは分かっていましたが、YouTuberで34の家邊さんなどがどんな釣り方をしてるか、よく見るよう言いました。
するとある日、ジグヘッドを投げてからベールを返して、ドラグから出ているラインをつかみ、ジジーッと鳴らして第1ガイド付近までラインを引っ張り出している家邊さんの姿に気づいて、これする意味って何?と聞いてきました。
まさにこれがライントラブル回避の第一段階ですよね。これをすることでリールからロッドの第1ガイド付近のラインスラッグをある程度無くすことが出来て、ここからリールを少し巻いてスラッグを取るとトラブルは半減しますよね。
(写真は「釣り人最大の敵、ライントラブル!バックラッシュ防止の方法・対策」のものを使わせてもらいました。
https://goku22oyaji.com/line-troubleshooting
このラインが緩んだ状態で巻いてしまうと、トラブル頻発ですね)
この動作は、ジグヘッド着水からのカウント数で言うと2~3。カウント5まで沈める場合はスラッグを取った後、1~2カウントすれば、だいたい表層を泳がすことが出来ますよね。(カウント5の表層での探りは結構動作的に忙しい 笑)
アジング入門書にはほとんどこのことは書かれていないため、一人でアジングを始めた人は、このことに気づく機会がなかなかないと思います。
あと、私は何回かに1回、スプールに巻かれたラインの緩みをとるために、フルキャストして、その後ラインを軽くつかんで高速巻きします。これで、ピョン吉君などの対策が出来ます。
もちろん、釣りをやめる時も必ずこれをしてからやめます。
福井・小浜でアジング(^□^) [釣り]
この夏は次男と2週間に1回はアジング釣行を繰り返してきましたが、先々週も淡路島へ行ったものの、釣れたのは鯛やグレの稚魚にコノシロのほか、太デカガシラなど、魚種は多いのにアジだけが釣れない。
先日の9月1日は先々回、少しアジの釣れた福井・小浜新港へ行ってみましたが、フグとサンバソウにワームをかじられまくって散々。
で、夜7時半から場所を変え西津漁港へ。あたりはあるものの、どうもアジでない感じ。
ワームもかじられてな~い。
このひったくって行く感じ、ウグイくん、かなと。
それで正体を見ようと、ジグヘッドとワームをサーティフォーに換装。やっぱりウグイでした。
その後、ウグイが何度もかかり、9時半を回ってそろそろ飽きてきた頃、ドンと下方向への強い引き。
なんとマゴチでした。40cm近くあったと思います。
その後も30cmほどのウグイが釣れましたが(ウグイは元気よく、大暴れ。写真もぶれてます)、アジは残念ながら1匹もヒットしませんでした。(T_T)
サビキの人にもアジは釣れておらず、どうなってるんでしょうか。
水温が高すぎるのかな。回遊すらしていないような…。
まあ、外道ですがそこそこのマゴチとウグイが釣れてよかったです。
【仕掛け】ロッド=ダイワ アジング X 59UL-S / リール=アブガルシア 17 カーディナル II STX1000S / ライン=よつあみ(YGK) チェルム アンバーコード セクシーフロロ 2.5LB(0.5号) / ショックリーダー= ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 1号 / ジグヘッド=34 ストリームヘッド 1.0g / ワーム=34 オービー 1.6in やまぶどう。
仕掛けは安物ばかりですが、ご勘弁を。(^^;)
しかし、34 ストリームヘッド 1.0g に、オービー 1.6in やまぶどう のセットはよく釣れます(ワームは同シリーズの ふうじん と さきん を一緒に持って歩けば十分ですよ)。しかしこれまでずっとこれで釣れたのは、たまたまか。
先日の9月1日は先々回、少しアジの釣れた福井・小浜新港へ行ってみましたが、フグとサンバソウにワームをかじられまくって散々。
で、夜7時半から場所を変え西津漁港へ。あたりはあるものの、どうもアジでない感じ。
ワームもかじられてな~い。
このひったくって行く感じ、ウグイくん、かなと。
それで正体を見ようと、ジグヘッドとワームをサーティフォーに換装。やっぱりウグイでした。
その後、ウグイが何度もかかり、9時半を回ってそろそろ飽きてきた頃、ドンと下方向への強い引き。
なんとマゴチでした。40cm近くあったと思います。
その後も30cmほどのウグイが釣れましたが(ウグイは元気よく、大暴れ。写真もぶれてます)、アジは残念ながら1匹もヒットしませんでした。(T_T)
サビキの人にもアジは釣れておらず、どうなってるんでしょうか。
水温が高すぎるのかな。回遊すらしていないような…。
まあ、外道ですがそこそこのマゴチとウグイが釣れてよかったです。
【仕掛け】ロッド=ダイワ アジング X 59UL-S / リール=アブガルシア 17 カーディナル II STX1000S / ライン=よつあみ(YGK) チェルム アンバーコード セクシーフロロ 2.5LB(0.5号) / ショックリーダー= ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 1号 / ジグヘッド=34 ストリームヘッド 1.0g / ワーム=34 オービー 1.6in やまぶどう。
仕掛けは安物ばかりですが、ご勘弁を。(^^;)
しかし、34 ストリームヘッド 1.0g に、オービー 1.6in やまぶどう のセットはよく釣れます(ワームは同シリーズの ふうじん と さきん を一緒に持って歩けば十分ですよ)。しかしこれまでずっとこれで釣れたのは、たまたまか。
ともかく、どいつも網を使わず引っこ抜きましたが、ラインブレイクしなくてよかった。(^Д^)
ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング アジング X 59UL-S 釣り竿
- 出版社/メーカー: ダイワ(DAIWA)
- メディア: スポーツ用品
アブガルシア(Abu Garcia) スピニングリール 17 カーディナル II STX1000S.
- 出版社/メーカー: アブガルシア(Abu Garcia)
- メディア: スポーツ用品
よつあみ(YGK) ライン チェルム アンバーコード セクシーフロロ 100mHP 2.5LB(0.5号)
- 出版社/メーカー: よつあみ(YGK)
- メディア: スポーツ用品
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