アジング ライントラブル回避方法 [釣り]
次男がアジングを始めた頃、ライントラブルが頻発して、一緒に釣行した私はそのたびに釣りを中断させられて、大変でした。
何が問題かは分かっていましたが、YouTuberで34の家邊さんなどがどんな釣り方をしてるか、よく見るよう言いました。
するとある日、ジグヘッドを投げてからベールを返して、ドラグから出ているラインをつかみ、ジジーッと鳴らして第1ガイド付近までラインを引っ張り出している家邊さんの姿に気づいて、これする意味って何?と聞いてきました。
まさにこれがライントラブル回避の第一段階ですよね。これをすることでリールからロッドの第1ガイド付近のラインスラッグをある程度無くすことが出来て、ここからリールを少し巻いてスラッグを取るとトラブルは半減しますよね。
(写真は「釣り人最大の敵、ライントラブル!バックラッシュ防止の方法・対策」のものを使わせてもらいました。
https://goku22oyaji.com/line-troubleshooting
このラインが緩んだ状態で巻いてしまうと、トラブル頻発ですね)
この動作は、ジグヘッド着水からのカウント数で言うと2~3。カウント5まで沈める場合はスラッグを取った後、1~2カウントすれば、だいたい表層を泳がすことが出来ますよね。(カウント5の表層での探りは結構動作的に忙しい 笑)
アジング入門書にはほとんどこのことは書かれていないため、一人でアジングを始めた人は、このことに気づく機会がなかなかないと思います。
あと、私は何回かに1回、スプールに巻かれたラインの緩みをとるために、フルキャストして、その後ラインを軽くつかんで高速巻きします。これで、ピョン吉君などの対策が出来ます。
もちろん、釣りをやめる時も必ずこれをしてからやめます。
2018-09-05 22:33
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