SSブログ

アジング・メバリングのキモ [釣り]

ルアー釣りでは、ルアーをどこにどんなふうに投げるか、投げたルアーをどのように巻き操るか、がキモですが、アジングやメバリングとなると全く違った、というのが私の印象でした。だから、最初は釣果も出ず、戸惑いました。

本書にもあるように、アジングやメバリングは、基本、リールでラインを「巻かない釣り」。なんですよね。これを知った時には驚きでした。(少し大げさですが)

今はYouTuberなどで釣法がさまざま紹介されていて、そんなことは当たり前のことになってますが、以前は情報量も少なく、身近にアジングやメバリングをやってる人がいなかったことから、試行錯誤の連続。どうすればいいか、最初は全くわかりませんでした。

その後、とても参考になったのがこの本、『ある日突然 アジング・メバリングが 上手くなる』でした。(笑)

百聞は一見にしかず、と言いますが、一見だけではそれまでの価値観や概念、思い込み(ルアーフィッシングの常識等)があるので、百聞も大事だということを知りました。しかし、実際にアジングしている人の操作を見ること(一見)はやはり大事です。

良く考えてみれば、サビキもリールでラインを巻いたり、緩めたりしているわけではないですよね。
また、小学生の頃よくやった鮎の毛針釣りも、釣れると思われる場所に針を投げ、後は毛針が不自然に見えないように、川の流れをうまく使って釣ってました。

私としては、アジングやメバリングは、トラウト釣りに似ている、というところから、釣り方が変わりました。


アジング・メバリングがある日突然上手くなる (釣力UP!壁を破る超常識シリーズ)

アジング・メバリングがある日突然上手くなる (釣力UP!壁を破る超常識シリーズ)

  • 作者: LEON加来 匠
  • 出版社/メーカー: つり人社
  • 発売日: 2011/06
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。