どうにかならないの!? ダイワの「サイレントワイヤー磁着システム（MAGLOCKシステム）」：Fixed Point：SSブログ

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どうにかならないの!? ダイワの「サイレントワイヤー磁着システム（MAGLOCKシステム）」　[釣り] [編集]

つい先日の釣行でロストしたダイワのルアー「ショアラインシャイナーカレントマスターヒラメチューン 11FS 」のネオンピンク。金曜日の夜、Amazon をのぞいてみると1500円ほどと、ちょこっと安かったので悩んだあげく購入することにしました（搭載システムに？なので、普通は1400円台以下でないと買わないんですが…）。

このルアーに装備されている「サイレントワイヤー磁着システム（MAGLOCKシステム）」。いつも思いますが、購入時の内部のウエイトの動きがキャスト時、悪いです。

必ず自宅で30回以上空振りしてから使うのですが、今回も同様。

このウエイトシステム、メインオシレートタングステンを後ろのサブウエイトが磁力でロックする構造で、キャスト時に後方移動するようになっているようですが、どうもどこかに問題があるような…。それともシャフトの形状記憶合金ワイヤーの滑りが悪いのか。私にはよくわかりませんが、購入してすぐの使用感が最悪です。

私はぶっ飛びシステムが欲しいわけではありませんが、ルアーキャスト時のバランスが悪いのは困ります。

SHIMANO の「AR-C SYSTEM」や、同じダイワの「ショアライシャイナ－ Z 120F」に積まれた「サイレントG．O．Sプラスシステム」の方が、バランスはいいです。比較的、こちらの方が構造も単純なのかもしれませんが。

ともかく、キャスト時の力の入り具合やキャストタイミングはもちろんのこと、ルアーが飛んでいくときの姿勢などの影響も受けるようです。例えば、背中が上か下腹部が上か、左右の腹部のどちらが上かで、どうも動作・バランスが違います。私が下手ということもありますが、キャスティングのたびに飛び方が違うというのも困りますし、ルアーの個体差がありすぎで、同じルアーなのにそれぞれ違うというのは困ったものです。このへん、どうにかならないんでしょうか。